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内川 (栃木県)[うちかわ]
内川(うちかわ)は、栃木県矢板市の八方ヶ原を源流とし、同市およびさくら市を流れて同市喜連川および葛城の境界部で荒川に合流する那珂川水系の河川である〔県別マップル9「栃木県 道路地図」(昭文社)〕。 == 地理 == 内川は、栃木県矢板市の八方ヶ原に源を発し、中川、宮川、天沼川、金精川、簗目川など高原山東麓の水を集めながら矢板市を南東に流れ、さくら市喜連川および葛城の境界部で荒川に合流する〔。 上流には八方ヶ原、栃木県民の森、寺山ダム、塩田ダムがある。支流のひとつ金精川では、清流を利用した鱒の養殖が行われている。 矢板市川崎付近の支川宮川の下流域右岸の断崖状の丘陵地には中世城郭の川崎城があり、宮川は川崎城の天然の水堀として機能していた〔JLogos「関東地方>栃木県>川崎城」〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内川 (栃木県)」の詳細全文を読む
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